「人と関わる疲れを解消!」ベランダで整える小さな習慣【多忙な30代へ贈る】

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気疲れしていませんか?

こんにちは、理学療法士の小野寺です。

仕事、育児、そして副業。毎日をフル回転で乗り切っていると、体の疲れよりも「気疲れ」の方が、じわじわと効いてくるのを感じませんか?

僕自身、支援の仕事や家庭で、常に相手の気持ちを汲み取り、責任感をもって応えようとする中で、「ふーっ」とため息が出るばかりで、なかなか心が回復しない日がよくあります。頑張りすぎてしまう日もありますよね。

今回は、そんな「気疲れ」をリセットするために僕が実践し、効果を感じている**ベランダでの小さな自然習慣**について共有したいと思います。

🌿 この記事を読むメリット 3点

  1. 気疲れの正体を言語化し、「なぜ疲れるのか」という原因を理解できます。
  2. まとまった時間はいらない、5分でできるリセット法を知り、日常に取り入れられます。
  3. 「がんばらない休養」の習慣化を通じて、心の土台を整える仕組みのヒントが得られます。

体験・背景:支援の仕事と子育てでたまる「気疲れ」の正体

なぜ、睡眠や休養だけでは取りきれない「気疲れ」がたまってしまうのでしょうか。それは、「人と深く関わるほど、心を消耗させる要素が増える」からです。

相手の反応に合わせ続ける、見えない消耗

理学療法士として、特に放課後デイなどで子どもたちと関わる支援の現場では、常に表情や仕草を読み取りながら関わり方を調整しています。「どう声をかけよう?」「次の療育は?」と、頭をフル回転させる時間は楽しい反面、「相手の反応に合わせ続ける疲れ」が積み重なります。

【当時の葛藤】
以前、「子どもが楽しめればいい」と、しばらく鬼滅の刃の話ばかりを続けていた時期がありました。すると上司から「今日、子どもに得られるものはあったの?療育である以上、その子のためになる関わりを考えよう」と指摘されたのです。

この出来事から、「子どもが楽しむこと」と「支援として意味のあること」の間で揺れ動く難しさを痛感しました。支援者としての責任感や、家庭での育児の責任感が加わると、気持ちはさらに張り詰めてしまいます。これが、私たち多忙な世代の気疲れの大きな原因だと感じています。

​当時はただの「仕事の悩み」だと処理していましたが、適応障害の診断を受けた今、この上司からの指摘や「頑張らなければ」という内的なプレッシャーこそが、心の消耗を加速させていたのだと痛感しています。これが、私たち多忙な世代の気疲れの大きな原因だと感じています。

気づき・原因の整理:「評価軸」から離れる時間が必要

心の消耗を抑えるために必要なのは、「誰かや社会の評価軸から完全に離れる時間」です。心理学の視点からも、私たちは常に他者からどう見られるか(他者視点)を意識することでエネルギーを消耗しています。

気疲れの主な原因は、以下の3つにまとめられます。

  • 認知的な消耗:「どうすべきか?」「何が正解か?」と常に思考を巡らせる。
  • 感情的な消耗:自分の感情を抑え、相手の感情に合わせ続ける。
  • 自己否定:理想と現実のギャップを感じ、「もっと成長しなければ」と自分を責めてしまう。

こうした消耗をリセットするには、「無条件に安心できる環境」が必要だと気づきました。

整える習慣・実践例:ベランダ自然習慣という「がんばらない休養」

多くの人が「疲れを取ろう」と思うと、運動や旅行など「がんばる休養」を選びがちです。もちろんそれも大切ですが、気疲れにはむしろ「がんばらない休養」が効果的だと感じています。

その一つが、私が見つけたリセット法、「ベランダ自然習慣」です。特別な準備は要りません。ただベランダに出て、メダカや植物を眺めるだけです。

🌱 ベランダ自然習慣が効く理由(3つの要素)

  • 五感でリセットできる:水の揺れ、メダカの動き、風に揺れる葉っぱの音…。自然に触れると呼吸が深くなり、頭の緊張がゆるみます。
  • 比較や評価がない:メダカや植物は「良い・悪い」で僕を判断しません。ただそこにいるだけの存在が、無条件の安心をくれるのです。
  • **短時間でも効果的: 5分ベランダに出るだけでも「切り替え」が起こります。まとまった時間がなくても取り入れやすいのが、忙しい私たちにとっての魅力です。

☕ 私が実際にやっている実践例

仕事や支援でモヤモヤした日は、あえてベランダに出て「外の空気」を吸う時間を確保します。

  • 観察と共有: 子どもと一緒にメダカを観察し、「元気に泳いでるね」「新しい葉っぱが出たね」と穏やかな言葉をかけ合う。
  • 珈琲リセット: 好きな飲み物(コーヒーやスムージーなど)を片手に、5分間ただ景色を眺める。スマホはポケットに入れたまま、触りません。

意識が「自分」に戻る感覚

この習慣を始めてから、心身に大きな変化を感じています。最も大きいのは、意識が「他人」から「自分」に戻る感覚です。

ベランダに出るまでは、仕事の反省や翌日のタスク、子どものことで頭の中がざわついています。しかし、水と緑、風の音に五感を委ねると、自然と「いま、この瞬間」に意識が集中します。

頭の消耗が緩むことで、夜の寝つきが良くなったり、翌日の午前中に集中力が持続しやすくなったりといった、微調整による良い変化を感じています。完璧なリセットはできなくても、「今日は少しだけ気持ちが整った」と感じられることが、明日への活力に繋がります。

まとめ・メッセージ:完璧を目指さず、今日できる一歩から

気疲れは、頑張っている証拠です。支援の仕事や多忙な日常を送る私たちにとって、避けられない部分も多いでしょう。

💡 大切なメッセージ

気疲れ対策は、「がんばる」ものではありません。完璧を目指さず、今日できる一歩から、心を整えるための「仕組み」を作っていきましょう。

「特別な準備はできないけど、少し気持ちを整えたい」
そんなときは、まずは5分だけベランダに出てみる。僕もまだ試行錯誤中ですが、この小さな習慣が、あなたに合ったリセット習慣のきっかけになってくれたら嬉しいです。

ぜひ、あなたが見つけた「がんばらない休養」の方法があれば、教えてくださいね。

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この記事を書いた人

理学療法士 × FP × 2児のパパ。
働き方・お金・暮らしを“自分らしく整える”をテーマに発信中。

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